こんにちは! 関西学院大学・商学部、新2年生の光山泰弘です。
僕は関西学院大学にセンター試験利用で合格しました。ここでは、僕が受験生だった頃についてお話したいと思います。
僕は高校時にアメリカン・フットボール部に所属していました。当時は毎日部活動に明け暮れていたので、受験勉強、というより“勉強”を始めたのは引退した6月からでした。もともと私大志望だったので、センター試験は意識せずに勉強を始めました。
6月から11月くらいまでは、参考書や問題集などで勉強していました。勉強の仕方は普通の受験生と同じ様なもので、通学時は英単語帳を読んだり、問題集を解いたり、模擬試験を受けて復習したり。受験勉強は苦しかったですが、友人と話したり、気分転換にカラオケに行ってストレスを溜めないようにしました。
12月からは今までの勉強に加え、センターや関学の過去問を解きました。この頃は過去問の点数に一喜一憂していました。
1月に入ってからはセンター利用を出願していたので、とにかく今までの傾向を意識して勉強しました。この時期は新しいことより、復習をメインに勉強しました。
そして受験前のナーバスな気持ちは、これまで少なかったがやってきた勉強量・内容を自信にして乗り越えました。最後は自分を信じるしかありません!
センター試験当日は特に緊張しませんでした。会場へは友人と一緒に行き、会場では同じ高校の人ばかりで今さら勉強しても不安になるだけだと思ったので、勉強せずに友人と会話して気持ちを落ち着かせていました。
受験生時は友人にとても助けられたと思います。一人で黙々と勉強していたら、結果は違っていたかもしれないです。今でも多くの友人には感謝しています。もちろん両親にも感謝しています。
受験は苦痛かもしれません。しかし、終わったあとの達成感はなんとも言えません。決して諦めないで、勉強を続けてください!ではグランドで会いましょう!
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